「キクイモのスープ」
キクイモとは
キク科ヒマワリ属の多年草で、食用とされるのはその肥大した根の部分です。北アメリカが原産とされ、日本には江戸時代末期に家畜の飼料用として導入されました。
アメリカではエルサレムアーティチョク、フランスではトピナンブールと呼ばれています。
菊芋には「天然のインシュリン」といわれる「イヌリン」という成分を豊富に含んでいることから、最近では美容や健康面から注目を集めつつある野菜の1つです。
ビタミンB群も豊富に含まれています。免疫機能を助けたリ、糖質やタンパク質の代謝を促す働きをしてくれます。ミネラルも豊富。
そんなキクイモと長ネギを豆乳で煮込んだスープです
風味はちょっとごぼうに似ていて
独特の香りがあります。