2014年4月28日月曜日

蜜蝋ワークショップを催します


ロムエンにて 
5月21日(水) 蜜蝋でテーパーキャンドルを作る
ワークショップを催します

講師は 会津在住の轡田ろうそく工芸主宰 轡田まさえさん
このキャンドルを作られている方です



去年 福島の情報誌「Mom mo」でも取り上げられたり
ラジオやイベントで 絵本の朗読などもてがける
明るく楽しい方です

テーパーキャンドルは 一本の芯糸を 蜜蝋の溶けた鍋に
入れては冷まし をして蝋を重ねて太くしていく
キャンドル作りの基本です

蜜蝋と 普通の蝋燭との違い
あまりピンとこない方が多いかと思います
蜜蝋は ミツバチが花の蜜を体内で変化させてできる
自然の物なので
蝋燭自体も蜂蜜色 炎の色も 橙色が強く出ます
くつわださんに ミツバチのこと 蜂蜜のこと 蜜蝋のこと
お話を聞くと キャンドルの炎がまた更に暖かく感じます

そして ロムエンからは 蜂蜜がよく合う
ロンネフェルトのフルーツハーブティーと
ちょっとお腹を満たしていただけるよう
自家製のキッシュやカンパーニュ デザートを
ご用意させていただく予定です


是非 遊びにいらしてください


蜜蝋キャンドル
ワークショップのご案内

講師:くつわだ蝋燭工芸 轡田まさえ(会津在住)
http://kutsuwada-rousoku-kougei.jp/


蜜蝋(みつろう)のテーパーキャンドル(棒状)
を作りましょう

テーパーキャンドルは、一本の芯に蜜蝋を付けて
徐々に太くしてゆく、昔ながらの方法で作ります。
蜜蝋とは、ミツバチが沢山の花の蜜を集めて、その蜜を体内でロウに変えて分泌し、
それを加工して巣を作ります。そのロウを蜜蝋(ビーズワックス)といいいます。
小さなミツバチが沢山集まって、少しづつ集めた蜜蝋を元に作ります。
蜜蝋は、火持ちが格段に良く、ススや煙が出にくく、消臭やリラックス効果があること、また、炎の美しさも蜜蝋キャンドルの特徴です。

*ご準備いただくもの
エプロン

日程 5月21日(水)
午前の部 11:00am
          午後の部  4:00pm
                   場所 ロムエン
                   参加費 3000円

講習は1時間半ほどを予定しています。
蝋燭を作った後は、ロムエンの紅茶とお菓子で
くつろぎましょう。

*開始時刻の5分前までにお集まりください。

お申し込みは
店頭又はお電話 024-905-1505(ロムエン)
11:00am~6:30pm 火、水定休
*お名前、ご住所、お電話番号、ご希望の時間

をご連絡の上、お申し込みください
メールにてお申し込み頂いた場合
こちらから必ず返信メールをお送り致します
もし返信が届かない場合は お手数ですがもう一度お送りくださいますよう
よろしくお願い致します