2015年7月3日金曜日
2015年6月29日月曜日
2015年6月25日木曜日
2015年6月18日木曜日
珈琲「タンザニア」
本日から「タンザニア」ブラックバーン農園
のシティローストがお飲みいただけます
ブラックバーン農園のニュークロップ(お米でいう新米)です
堀口珈琲のなかでも特に人気のある珈琲です
昨シーズンの味わいは過去数年の天候不良などの影響を感じさせない素晴らしい出来でしたが、
今シーズンも力強いコクといった“らしさ”を充分に楽しむことができます
ブレンドの味づくりにも一役買っているのがこのコーヒー
主役となるわけではないのですが、加えることで味の立体感や密度を生み出すことができる名脇役といえる存在です
そのような点からも堀口珈琲では非常に重要視しています
ブラックバーン農園はケニアやエチオピアほどの派手な香味があるわけではないのですが、
柑橘、特にオレンジのような明るい酸味と程よいコクに、カラメルを思わせる甘い余韻が
絶妙なバランスの上に成り立っています
酸味とコクのバランス加減こそがこの農園の魅力であり、心惹かれる部分であると思います
詳しくは堀口珈琲のサイトで
2015年6月11日木曜日
2015年6月5日金曜日
2015年6月4日木曜日
新店舗様
素敵な喫茶店がオープンしました
ロムエンの器をお使いいただいています
カップやプレートはいにま陶房さんのもの
パン用のプレートは 小関敏明さんに
パンのサイズに合わせたオリジナルで作って頂きました
イングリッシュマフィンも 角食パンも オーナーの手作り
とっても美味しいパンです
チーズやハムがたっぷりサンドされたイングリッシュマフィン
シナモンバターでトーストされた厚切りのパンにも
中にはチーズが・・・
珈琲もとても美味しくドリップしてくれます
店内は 木をふんだんに使われていて とても落ち着きます
飾ってある小物から内装 器 細かなところまで拘わり抜かれた
なかなか無い 贅沢なお店だと思います
こちらのお店
ひっそり ゆったり時間を過ごして頂きたい と
写真撮影 ブログ掲載をお断りしているので
特別に許可を頂いて掲載しています
ですので 店名や場所はここではご案内はいたしません
ロムエンのジャムも お取り扱いいただいています
2015年5月25日月曜日
ベーグルのご予約
*5月28日(木)~
ベーグルのお取り置き ご予約を受け付けます
今まではご予約はお受けしていなかったのですが
夕方しかご来店できないお客様や
日中は暑くて・・・というお客様の為に
ご予約をお受けしてみようと思います
数量を限定してのご予約とさせていただきます
お電話にてお申し付けくださいませ
am11:00~pm6:30 毎週火曜、水曜定休
024-905-1505
その他お知らせ
*清美オレンジのジャム 販売終了いたしました
*リネンで作った シンプルなプルオーバーを販売します
これから少しづつ オリジナルのシャツなどを展開する予定です
*リーノ・エ・リーネの人気のエプロンも入荷しております
2015年5月21日木曜日
南米ウルグアイの大統領

世界一質素な大統領
ホセ・アルベルト・ヒムカ・コルダノ
2010年 ウルグアイの大統領となる
月収の90%を慈善事業に寄付し
13万円程度の生活費で自給自足をしながら
郊外の質素な家で奥さんと犬と共に暮らしている
78歳のおじいちゃん
2012年にリオで開催された 地球サミットでの演説は
急速な経済発展を目指す社会に対して
本当の幸せとは何か を厳しく訴え世界中の人に衝撃を与えました
けれど 各国の大統領は自分の演説が終われば
さっさと開場を去り
最後に順番をまわされたムヒカ大統領の演説には
ほぼ誰も残っていなかった
エル・ペペと呼ばれ 国民に愛されている
大統領のスピーチは 絵本にもなったり
壮絶な人生は映画にも
コスタリカ ラ・ピラ農園
コスタリカの優良農園 ラ・ピラ農園の
フルシティロースト
今年の2月にスタッフ若林がコスタリカの産地を訪れ、堀口珈琲ではお馴染みのラ・ピラ農園を視察してきました。
生産者のカルロスさんは独自のスタイルでコーヒーの生産に取り組んでいる方で、それがラ・ピラ農園ならではの個性的な味わいにつながっています。堀口珈琲では他では生まれないユニークな味わいを評価し、数年継続して購入を続けています。今回はラ・ピラ農園の魅力を更に引き出すべく、フルシティローストでの焙煎を行いました。
現在販売中であるフレンチローストはやや深めに焙煎しているので、味の印象はまったく別物。フルシティを一口飲んだ時にはまさにチョコレート感たっぷりといった印象で、時間をかけ丁寧にコンチングされたカカオの滑らかな質感や風味が口のなか全体に広がります。

四国と九州を合わせたほどの面積を持つコスタリカ。太平洋とカリブ海に面し、国土の中央部を現在も活動中の火山帯が占めています。コスタリカとはスペイン語で「豊かな(Rica)海岸(Costa)」という意味で、コロンブスが上陸した時に遭遇したインディオが金細工の装飾品を身につけていたことから名前がついたそうです。
コスタリカは京都議定書の推進国で、環境保全を重視した政策が推進されていますが、コーヒーの精製においても汚水を川に流さないよう浄化池を設けるなど、環境に配慮した方法が行われています。
今 お店でお飲みいただけます
珈琲に関して 詳しくは
堀口珈琲にて
フルシティロースト
今年の2月にスタッフ若林がコスタリカの産地を訪れ、堀口珈琲ではお馴染みのラ・ピラ農園を視察してきました。
生産者のカルロスさんは独自のスタイルでコーヒーの生産に取り組んでいる方で、それがラ・ピラ農園ならではの個性的な味わいにつながっています。堀口珈琲では他では生まれないユニークな味わいを評価し、数年継続して購入を続けています。今回はラ・ピラ農園の魅力を更に引き出すべく、フルシティローストでの焙煎を行いました。
現在販売中であるフレンチローストはやや深めに焙煎しているので、味の印象はまったく別物。フルシティを一口飲んだ時にはまさにチョコレート感たっぷりといった印象で、時間をかけ丁寧にコンチングされたカカオの滑らかな質感や風味が口のなか全体に広がります。
四国と九州を合わせたほどの面積を持つコスタリカ。太平洋とカリブ海に面し、国土の中央部を現在も活動中の火山帯が占めています。コスタリカとはスペイン語で「豊かな(Rica)海岸(Costa)」という意味で、コロンブスが上陸した時に遭遇したインディオが金細工の装飾品を身につけていたことから名前がついたそうです。
コスタリカは京都議定書の推進国で、環境保全を重視した政策が推進されていますが、コーヒーの精製においても汚水を川に流さないよう浄化池を設けるなど、環境に配慮した方法が行われています。
今 お店でお飲みいただけます
珈琲に関して 詳しくは
堀口珈琲にて
2015年5月16日土曜日
5月の竹本さんの器
久しぶりの納品です
相模原で作陶する 竹本ゆき子さんの作品です
土の表情を活かした 粉引や灰釉の器を作っています
シンプルなので 普段使いにぴったりです
清々しく これからの季節にも似合う器です
少々地味な印象を受けるかもしれないのですが
お料理を選ばず 引き立ててくれるのです
そして 自然で微妙な色合いは
そと時のライトの色 お天気の色によって
様々な表情をみせてくれるので 飽きがこないのです
小ぶりな煎茶茶碗
落ち着いたグレイがかったグリーン
上品なサイズで細かい綺麗な貫入が入っています
そば猪口
底と上部のバランスがとても良い形だと思いました
このサイズ 冷たい煎茶やほうじ茶 焼酎にも良さそうです
女性の手にしっくりなじむサイズです
竹本さんが得意とする片口
白い粉引は可愛らしいです
こちらも 浅すぎず 綺麗な形に仕上がっています
黒の点は 土の中の鉄が弾いてできる点です
バランス良く入っていて 淡いブルーの釉薬の溜まりも雰囲気が良いです
7寸大皿
こちらは 深みもたっぷりある大きめなお皿です
一人前のパスタやカレーを贅沢に
また 炒め物やサラダ などなど 盛り器としても重宝です
写真には出にくい微妙な色合い
手触りも ぜひ店頭にてご覧下さい
2015年5月15日金曜日
革小物
岐阜県 CO-YO (杉崎陽子さん)より
がま口と ヘアゴムが入荷いたしました
中にもがま口がついた親子がま口は
ポーチとしても使い勝手のあるサイズで しっかりしています
お使い頂いているお客様にも好評です
ヘアゴムは ゴムが弱ったり切れたした場合に
ご自分で交換できるように作っていただきました
しっかりと硬さと厚みのある革に 一点一点
模様が型押しの様に描かれています
ぜひ店頭にてご覧下さい
親子がま口 SOLDOUT
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